年末のコロナに年始のインフルエンザ、働き方を変えるときが来たのかもしれない。

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

昨年末にコロナに感染し、今年は早々にインフルエンザ(A型)に感染した。

幸いにも現代の日本では高度な医療を格安で受けられる国民健康保険というものが存在するため、治療に関しては特に心配はしていない。

また、医療従事者の方々には大変感謝している。

では、なぜ立て続けに流行り病に感染してしまったのか。

歳を重ねたことで免疫機能が低下したのだろうか。

新しいNISAに向けて年末年始はよく働いた。

底辺バイトが休みの日はフーデリをしたし、帰宅後にはブログも書いた。

過労による免疫力低下はあっただろう。

現在はフーデリで配送業に勤しむ傍ら、安定的な収入源を確保するために週1〜2日だけシフト制の底辺バイトを入れている。

そんな週末バイトだが、年末年始だけは例外的に6日間働いた。

クリスマスや成人の日も含めると9日間の労働だった。

コロナもインフルエンザも感染症なので別の誰かから伝染されたということになる。

ホテル清掃業という職業柄、様々な場所からやってきた不特定多数の人間が滞在した部屋を掃除する。

部屋中に散らかったゴミを処分したりタオルや浴衣などを回収したりベッドメイキングをしたり。

このご時世、使用済みの歯ブラシに触れたりベッドのシーツを勢いよくバタバタと剥がすという行為は感染リスクが高まると容易に想像できる。

数ある底辺バイトでも清掃業というのは今の時代にそぐわない働き方だなと。

今回の療養中にそう感じた次第。

というわけで、今後は別の働き方で収入を得ていこうと思う。

ウーバーや出前館といったフーデリで十分に稼げるのであれば専業でもいいし、それが難しいのであればスポット的にタイミーやショットワークス等の単発バイトで補っていく。

何歳になっても、時代に合った選択をして気楽に生きていきたいものである。