抗うつ剤の断薬に苦しめられている。

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

抗うつ剤の服用中止、つまり”断薬”を開始した。

断薬して最初の数日は体内に薬が蓄積されている関係で今まで通りの生活なんだけど、4日過ぎてくるあたりから異変が生じてくる。

いわゆる離脱症状というやつだ。

朝は怠くて頭が痛くて布団からなかなか出られないし、お酒を飲んでないのに頭がくらくらしてくるし、なんだか胃腸が気持ち悪いし。

そんな症状が1週間続いていて、体調が優れないと気分が落ち込んでくる。

薬を飲み続けているときのほうがよほど楽なわけである。

医療関係の情報を漁っていると「抗うつ剤は安全だよ」とか「抗うつ剤の服用は薬物中毒ではないよ」みたいな記事をたびたび見かける。

個人的な実感として言わせてもらうと、これは立派な薬物中毒ですね。

こんな苦しい想いをするのであればまた薬を再開したほうが楽になれるんじゃないかと考えてしまう。

これってどう考えても中毒でしょ。

かといって薬に頼らない人生を送りたいとまでは考えていない。

通院がめんどくさいなという理由で始めた今回の断薬。

それでも、通院しなくてすんだらラッキーくらいの感覚でまずは試してみる。

離脱症状が出始めてから2週間ほどで落ち着いてくるらしい。

来月には断薬が成功したかどうか判明しそうなので結果発表が楽しみですね。

今月は仕事は極力控えて、散歩したり美味しいものを食べたりと緩めに生きてみようと思う。

すべてはお気楽な生活のために。