【11カ月目】資産評価額が25,000ドルを突破しました。

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過去の資産運用状況を確認したい方はこちらから。

たるかり的資産運用、11ヶ月目。

“金”が過去最高値を更新しているなか、今月はどのように資産運用をしていったのでしょうか。

さっそく見ていきましょう。

資産運用11ヶ月目にやったこと

「外貨による配当金」

これを目的に投資をしているわけですが、

まずは以下の銘柄を売却しました。

500ドルで買い付けたので138ドルと少額の利確となりました。

次に以下の銘柄を買い付けしました。

定番の高配当ETFであるHDVとVYMをそれぞれ1,000ドルお買い上げ。

その他に金鉱株ETF「NUGT」を2,000ドルほど買い付けしました。

金鉱株への投資は前回に続き２回目ですね。
(初回の買い付けについてはこちら)

はじめに目標となるポートフォリオを示しておきます。

極力シンプルなポートフォリオを目指しています。

VYM・HDV・SPYDの３つに均等分散します。

そして、現在のポートフォリオはこちら。

金鉱株(NUGT)に浮気をしてしまったので銘柄が一つ増えてしまいましたw

次回は一向にプラスに転じない石油株「RDS.B」を損切りしようかと考えています。

損切りと言っても現時点でマイナス15ドルですが、その売却資金をHDV・VYMの購入資金に充てます。

残りの個別株も順次売却していきたいです。

値上がり益(キャピタルゲイン)を得るためにしばらく塩漬けにするか、損切りして清算してしまおうか迷っています。

まぁあーでもないこーでもないと迷っているうちも楽しいので焦らず保有してもいいんですけどね（どうせ今は海外に行けないし）。

資産評価額と配当金はこんな感じ。

資産が飛躍的な成長を遂げていて25,000ドルを突破しました！

金鉱株のおかげもあり全体の資産評価額がプラスに転じました！

今は”金”が強いので金鉱株に追加投資してもいいのですが、配当金を着実に得るのが投資目標なので、ここは我慢して愚直に高配当ETFに投資していく予定です。

今月の配当金は59ドル(≒6,215円)でした。

タバコ株２社から配当が入金されました。

高配当ETFの次回の配当入金月は9月なので、8月は配当金なしとなる予定です。

8月は夏休みシーズンなので雇われ労働でもして地道に投資資金を稼ぎます。

“金”が過去最高値を更新、金鉱株の時代が到来しています。

配当だけに固執せずに時代の流れに乗ってしっかりと資本主義の恩恵を得ていきます。

また、依然としてコロナショック以前の株価水準まで戻っていないことから、引き続き高配当ETFを積み立てていきます。

具体的な銘柄は「VYM」と「HDV」です。

着実に配当金を増やしてアフターコロの海外外こもりライフを満喫したいですね。

今後のたるかりさんの資産運用に乞うご期待。

それでは皆さん、良い投資ライフを！